進む高齢化の現実
いま注目されているシステムにRPA(Robotic Process Automation)というものがあります。
このシステムの概要は、データ入力や情報チェック等ホワイトカラー業務を効率化、自動化するソフトウェア・ロボットだそうです。
機械学習、人工知能などの認知技術を活用することにより、いままで人間がやっていた業務を補完することから、「仮想知的労働者」とも呼ばれています。
このRPAは人間が行っている定型作業を自動化することにより、作業効率改善、生産性向上、ヒューマンエラー防止、人材不足対策に効果があるそうです。
すでに導入した企業や自治体があり結果として、作業時間は1/10位に短縮されたとか・・・
製造ラインばかりでなく、事務フロアーからも人間が消える日が来るかもしれません。