この20年で見える景色は、劇的に変わった

2018年6月8日公開 / 2018年6月22日更新

テーマ：時事問題

コラムカテゴリ：くらし

この20年間で、私たちの取り巻く世界は驚異的な発展と、イノベーションによってその見える景色は、劇的に変わりました。

携帯電話は生活必需品となり、ほぼ全員が持っています。スマホが主流となり約80%の人が持っているとのこと。通話手段から、ポケットサイズのPCへと変化しました。
そのスマホの普及により、ソーシャルメディアが色々なサービスの中で最大限の影響力を持つようにもなりました。

自動運転車が現実となり、すでに車庫入れや縦列駐車は自動で可能となっています。
20年前は、遠い夢のような話だったかもしれません。

世界の人口も爆発的に増加しています。20年前は約59億人でしたが、今や76億人に達したといわれています。
その影響で、食糧危機、貧富の格差拡大、都市部への人口集中、深刻な過疎化・・

まさに、「10年ひと昔」は「1年ひと昔」へと変わろうとしています。
今から、20年先のことを正確に予測することは不可能になったようです。