毎日のように食している野菜のお話 キャベツ編
当社の取扱製品の一つに「生ゴミ処理機」がありますが、この機械を通して安全で環境にやさしい堆肥や有機肥料が作られていることは、このコラムで何度かご紹介させて頂きました。
今回より、私たちが毎日のように食している色々な野菜について、不定期ではありますがシリーズとして詳しくお知らせしたいと思います。
まずは、「きゅうり」です。
その栽培の歴史は、3,000年以上と言われています。1年生の植物の為、毎年確実に収穫が出来ることから、長く人に食されてきたそうです。
また、手軽に栽培できることも要因のようです。
原産地は不明。インド、ネパール地域が原産地ではないか?という通説です。
効果としては、解熱、利尿、強壮、熱中症の予防、頭痛の予防、不眠症 等々
広範囲にわたり、人体に効く(良い)といわれています。
市場では、春きゅうりが出まわりました。3,000年の歴史ある野菜であることを思いながら食してみるのも如何でしょうか?