「COOL CHOICE (=賢い選択)」に賛同いたしました !
ペットボトルのキャップを回収しその売却益で、発展途上国の子供たちにワクチンを贈っていることはよく知られています。
意外と知られていないのが、不要となったキャップは細かく裁断され、自動車部品の素材としても再利用されていることです。
主に、エンジンルームの部品や、ホイルキャップ等々に活用されています。
他にもこのキャップは、園芸用のプランターや植木鉢にも再生されています。
「たかがキャップ、されどキャップ」いったところでしょうか?
ちょっとした気遣いや思いが、「地球への恩返し」の実践につながっています。