コラム
標準化で作業効率を高める
「一生懸命にやれ！」こんな指示で作業の効率化を図ろうとする企業があります。一生懸命やっても、作戦の無いところに効率は上がりようがありません。作業効率を上げるためには、一般的には作業の標準化が図...
2013-06-30 業績アップ
義務先行は幸福の元
経営難に陥る企業の特徴に被害者意識があります。時代が悪い世の中が悪い取引先が悪い消費者が悪い・・・「自分は悪くないのに周囲が悪いんだ！」なんて考えているから不満しか出てこないのです。「自分...
2013-06-29 つれづれ
結果を出すにはまず頭を働かせる
経営改善業務改善生産性の向上売上アップ企業経営は、常に変わることを要求されています。その時に、よくあるのが「もっとがんばれ！」「気合を入れろ！」「能力がない事を理由にした残業は認めない」...
2013-06-28 つれづれ
失敗の捉え方
一般に「失敗すること」を恐れます。経営の神様松下幸之助は「失敗は諦めたときが失敗であり、諦めない限りそれは貴重な経験の蓄積だ。」と言ったとか言わないとか・・・。気持ちの持ち方を変えるとストレス...
2013-06-27 自己啓発
MAXスピードで突き進むべし
仕事に薄い会社があります。このような会社に限って、次の仕事が出てくるまでじっくりと今の仕事に取り掛かっていたりします。仕事に薄い時ほど、職人気質になったりします。そんなことをしていたら自身の生...
2013-06-26 業績アップ
聞く耳持てば大繁盛
ここのところお問い合わせやお見積もりが急増しています。特に多いのが現場改善についてです。製造業有り小売業有りサービス業あり特に「人」が係わる現場では「人一人の働き」が企業業績を大きく変えてしま...
2013-06-25 業績アップ
身の丈（たけ）経営
経営者の欲望の一つに会社を大きくしたいというものがあります。世間から成功者として認められるには①大きな社屋又は多店舗展開をする②従業員数をたくさんにする③売上を大きくするなどがすぐに思い起こされ...
2013-06-24 自己啓発
起きて半畳寝て一畳
欲とは、自分のものにしたい。手に入れたいという心を言います。これに対し向上心とは、現在の状態に満足せず、よりすぐれたもの、より高いものを目ざして努力する心を言います。（大辞泉より引用）「起き...
2013-06-23 つれづれ
小さな会社の大企業病
いわゆる大企業病があります。企業規模が大きいことで企業の発展が止まるどころか逆に衰退してしまう病気です。いわゆる大企業病があります。企業が大きいことで企業の発展が止まるどころか逆に衰退してし...
2013-06-22 つれづれ
仕事の断舎利
整理とは捨てること整頓とはいつでも誰でも取り出せること単なる整列ではないことはもう「耳タコ」状態だと思います。整理とは捨てること整頓とはいつでも誰でも取り出せること単なる整列ではないことはも...
2013-06-21 自己啓発
自称「できる人」の落とし穴
いわゆる「できる人」と呼ばれるがいます。一般的に「できる人」は決断が早く、行動力があり、成果を上げるのが上手だったりします。しかし、「できる人」は一歩間違うと「次元の違う人」になってしまい...
2013-06-20 つれづれ
間違った優しさは人まで殺す
我々会計事務所の人間は間違ったやさしさを持ってはいけません。ダメなものはダメ！を言わなければいけません。そうしないと経営者を死に追いやる（止められない？）可能性があるからです。コンプライアンス...
2013-06-19 自己啓発
心を動かす褒め言葉
LA BETTOLA da Ochiai（ラ・ベットラオチアイ）というイタンリアンのお店が銀座にあります。名古屋、富山にもあります。そのお店の名シェフ落合務さんの褒め言葉を耳にしました。シチュエーションは落合さん...
2013-06-18 つれづれ
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ