感謝は人を変える力を持つ サンキューコメント
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
2022年が明けて5日目
日本が年末年始で動かなかった間に
アメリカ株は過去最高を更新し
円は116円台に突入し
アメリカの10年物国債(長期金利)も1.6%台になり
世界が動き、日本が動いていないことを忸怩たる思いで見ていました。
世界はいったいどこへ行くのか?
そして日本はどこへ流されていくのか?
そんな心配をする2022年の幕開けです。
そんな中でアメリカ調査会社ユーラシアグループの「ことしの世界の10大リスク」が発表されました。
その第一位に「中国のゼロコロナ対策の失敗」懸念が選ばれました。
いまや中国は世界の工場となっています。
結果、中国国内でのコロナによるサプライチェーンの崩壊が世界のサプライチェーンの崩壊につながる
なんともはや現実味のあるお話です。
更には、中国国内の内政(不動産業界への制裁的政策(ミスリード?)や習近平の独裁政治)も4位に入るリスクとなっています。
今や世界は
中国がクシャミをすれば世界が風邪を引くくらいの大きな影響力のある国になっています。
その影響から逃れられる国家づくりをすること自体が私たちの課題なのかもしれませんね。