ネコの首に鈴

ネズミの相談
ネズミの寄り合い
とも言われる「猫の首に鈴を着ける」行為

怖い猫から逃れるために猫の首に鈴を着ければ良いという妙案が出たものの
誰が猫の首に鈴を着けるのかという段になると誰も手を挙げない

どんなに良い案であっても誰も行動に移さないというイソップ寓話から生まれたお話です。

企業間格差
個人の貧富の差
どんどん広がっています。

猫の首に鈴を付けるのは決まって大手企業や上場企業
ネコが怖い怖いと言いながら案すら出そうとしないのが中小企業や小規模事業者

これでは格差が広がる一方です。

「このままでは淘汰される！」と危機感をもって行動する一部企業や個人は
その難局から抜け出ることが出来ますが
多くの企業や個人はただ怖い怖いと言って気を揉むだけで何もしないでXデーを待つのみ
こんなことにならないように行動に移したいものです。

出来ることは星の数ほどありますので！