- お電話での
お問い合わせ - 076-259-1305
コラム
既存客80%減の中で
2020年4月19日 公開 / 2021年3月2日更新
世の中の飲食店が一斉に
弁当、出前、仕出し、デリバリに走っています。
来店していただけない。
夜の営業ができない。
お酒が出せない。
それでも
従業員は路頭に迷わせられないし
家賃は払わないといけないし
過去の仕入れは支払わないといけないし
撤退しようにも
賃借している店舗は「原状回復」という壁があります。
もうどうにもできないと
早々に撤退を決めたお店もありますが
多くのお店は、自助努力で何とかしようとしています。
苦しい。。。
この言葉しか聞こえてきません。
チョッと待って!
今は飲食店が大きく取り上げられていますが
明日は我が身
今の本業は本当に本業であり続けられるのか?
もう一度考えてみる必要があります。
同業他社が同じことを始めた瞬間
先行した優位性はなくなり
価格競争、サービス合戦に陥り
誰も得できなくなってしまう。
地獄絵図が待っています。
どうすれば生き残ることができるのか?
いま、目の前が苦しいからと言って会社を縮小することが本当に良いのか?
従業員を首にすることが良いのか?
私は、NOだと思っています。
私自身がこの日の来ることを予想して(していませんでしたが)
会社を9つに分け
常に新しい仕事を探してきました。
そしてこれからも探し続けます。
今はただ大きな時代の転換点だと思っています。
その転換点に生き残っていける仕事(会社)を作り出す。
なんとも楽しい時代がやってきてくれたものと
前向きに取り組んでまいります(^^)/
関連するコラム
- 税理士が顧問契約を解除する時 2015-12-22
- あなたは何のために生まれてきたの? 2016-04-07
- 感謝は人を変える力を持つ サンキューコメント 2016-01-31
- 人生観は顔に出る 2013-11-13
- 倒産・廃業・破産・阻止してやる! 2015-06-27
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
山根敏秀プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。