税理士が顧問契約を解除する時
そんなズルいことを大ぴらにするの!?
そう思われるような事を言います。
世の中のために。。。
でも従来の考え、倫理観で言うと??って思う人がいるかもしれません。
でも、過去に何人もの方の殉職(社長の経営行き詰まりでの自死、病死)を見てきた身としては
今回の新型コロナウイルスで過去と同じ不幸な道を歩んで欲しくないのです。
絶望は人を殺します。
ほんの一瞬です。
自制心の無い人はお酒を飲まない方が良いです。
飲み過ぎて酩酊すると「死のっ!」って思って死んじゃうからです。
簡単に首を吊っちゃうんです。
これからどんどん出て来る自死
本人が病的に選んでしまうこの選択は絶対させてはなりません。
なので
ズルいお話をしておきます。
いまなら、誰も攻め立てません。
誰も陰口言いません。
むしろ同情さえしてくれます。
お店の廃業は、人知れずなさってください。
払えるなら従業員の給料は払ってあげてください。
要件に合致すれば雇用調整助成金が貰えます。
お店を閉めても廃業したと言わず
頑張っているけれど今はチョッとだけお休み中と言っていれば
これまた要件さえ合えば、休業給付金(東京なら)や持続化給付金が貰えるかもしれません。
貰った後で努力の甲斐なく店を閉める
こんな決断は致し方ない所です。
本当はもっとお知らせしたいことがありますが
悪意を持った方には、世間の制度は全て悪用できる金儲けのチャンスとなってしまいますので
本気で近い将来再起を図りたい方は
コッソリご相談ください(もちろん有料)。
死ぬ必要のない時代に死を選ぶなんか馬鹿げています。
今日も一日笑顔と元気で楽しく過ごしましょう(^^)/