税理士が顧問契約を解除する時
給料をいくらもらっていますか?
年収180万円?
年収300万円?
年収500万円?
800万? 1000万? 3000万? 1億? 、、、、
給料の格差はなぜつくのでしょうか?
自力で挙がられる売上には限界があって
業種にもよりますが、売上は年収の3倍は必要!(←かなり古い言い回し)なんて言われたりもしていましたが
生産性向上、働き方改革の時代にあっては、
時給感覚では通用せず「どれだけ利益をもたらしたか?」が給料の基準になっていたりします。
即ち、「働く」を測るものさしは「時間」ではなく「成果」ということになります。
時間を基準にしない以上は、
どれだけ真面目に、休まず、遅刻早退せず、文句も言わずにコツコツとやっていてもそれを給料に反映されることはない
ということになります。
自らのスキルを上げ
技術を習得し現場に活かす
誰よりもたくさんの部下や協力者を持ち
1円でも多くの成果を挙げる
この公式を体得しない限りは給料が上がることはありません。
世の中の仕組みや考え方が大きく変わっている昨今
自分自身が過去の自分に見切りをつけ
今日から成長を果たすことを決心して動きださなければなりません。
年収を頭打ちにしているのは自分です。
愚痴や文句を言う前にやるべきことをやりましょうというお話でした。