消費増税廃業で良いのか！？　ニッポンはどこへ向かう？？

廃業が相次いでいます。
まさか消費増税に伴い日本から廃業が相次ぐとは
国会議員のほぼ100％が思ってもいなかったでしょう。

あまりにも怪奇
あまりにも複雑
あまりにも無責任
民主党政権時代に10％への増税を決めて
何度かの抵抗を試みたものの遂に10％への増税
しかも最悪のタイミングで。。。

なんで世界的不況に向かおうとしている今日
日本人の意志、精神がグローバル化されていない段階で
消費増税を進めてしまったのか？
経済音痴にもほどがあります。

日本人はいまだ「値上げ」を容認する風潮になっていません。
精神的に「負け組根性」しか持ち合わせていません。
こんな時に「消費税増税で苦しいから値下しろ！」と無理強いされ
それを丸呑みするのは火を見るより明らかです。

結果として中小、小規模事業者は廃業を選択し
街そのものに閑古鳥の群れが舞い降りて来る。。。

地方出身の国会議員もたくさんいるのに
こんな時にこそ、地域へ与える影響の大きさを誠心誠意、政府へ懇願すると同時に
つい地方を作る策を講ずるべきと考えます。

と、どんなにここで訴えても聞き入れられる筈もないのですが
経営をしている方々はいよいよ褌の紐を締め直さねばならなくなりました。
共に頑張って参りましょう(^^)/