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コラム
税理士が思う税理士像と経営者が思う税理士像の違い
2017年12月11日 公開 / 2021年3月2日更新
「先生（←私のこと）、税理士やめてください！」
ある女性経営者様に言われました。
当社のお客様ではない女性経営者様です。
「先生（←私のこと←しつこい！）は、税理士ではなくカウンセラーで有り
コンサルタントであり、コーチングのコーチです。
そして何より私のことをすべて理解したうえで経営相談に乗ってくださる。
行っちゃいけないのでしょうけど当社の顧問税理士はこんな相談にも乗ってくれないし
なによりもパワー（経営上の）を与えてくれません。
どっちが税理士さんのあるべき姿なのかわかりません。」
一挙に捲し立てられました。
よく「税理士は中小企業経営者の一番の相談相手」と言われますが
私が知る限りにおいては、単なる帳面屋さんであり
税金計算の得意な人という位置づけを頂いています。
税理士が思う税理士像と
経営者様が思う税理士像にはギャップがありそうです。
いつもニコニコワクワクできる。
そんな関係を構築したいものです。
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