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コラム
開かずの。。。
2017年9月25日 公開 / 2021年3月2日更新
お客様の商売のアイデア収集のために
東京両国での一日研修を終えた後
浅草橋と秋葉原へ行ってきました。
決してAKBを見に行ったりJKお散歩するために行ったのではありません。
(でも、かわいい女の子に「誘ってくれるんですか?」と声を掛けられてしまいましたが(^_^;))
浅草橋では季節外れの商売の仕方(小売店舗の作り方)について見に行ってきました。
浅草橋と云えばひな人形や五月人形のメッカです。
一年間のほとんどが端境期と云うある意味特異な業種です。
東京なら季節外れでも売れるような店づくりをしているに違いないと思って行った私でしたが
ものの見事に裏切られました。
これでは売れないだろ!
思わず言いたくなるような商品群と店づくり
きっと一生懸命にやっているのでしょうが打開策は見つからないと言った雰囲気です。
どこのお店も閑古鳥
私を含め冷やかしの人間が二組も居れば良い方で
殆んどの店が店員すら店には居ない始末です。
そんな中
そこそこ名の知れた中規模のお店に入ろうとしたとき
道路側の自動ドアが開きませんでした。
何度もトライしたのですが遂に開かず
断念して他のお店を回遊しながら件の店の裏口に回ると
なんとそちらから社員さんたちが出入りをしていました。
店の電気も点いており
お客さんらしき人もひとり居たのに
表玄関からは人が入れない始末
お店に人が来ない理由は自分で作っているものです。
決してお客が作っているのではありません。
自分のやっていることは本当にお客様思いなのだろうか?
買って頂きたいと思うお客さんに思いは通じているだろうか?
もう一度考えなさいと言われてるような玄関先での出来事でした。
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