時期尚早(じきしょうそう)

山根敏秀

山根敏秀

テーマ:つれづれ



時期尚早とは、あることを行うにはまだ早すぎること をいいます。

敢えて言うならこのようなことにも使えるでしょう。
諦めるには時期尚早だ。
止めるのは時期尚早だ。

人によって頑張りのポイント(限界)は異なります。
ある人は、息が出来ない状態では直ぐに音を上げるのに
ある人は、息が出来ない状態を2分も我慢できるかもしれません。
更に別な人は、気絶するまで息を止めているかも知れません。
これらはすべて人それぞれに持っている肉体的・精神的な限界点の違いによるものです。

経営の現場で「諦め(あきらめ)」を見ることが多々あります。
随分早い段階で諦めている気がします。
まだまだやれるケースが多々あります。
最後のひと踏ん張りに期待してみたいと思います。

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山根敏秀
専門家

山根敏秀(税理士)

税理士法人マネジメント/グランドリーム

数々の優良企業を含め税務・経営支援してきたからこそ分かる現場のノウハウが強み。枝葉でなく、本質的な経営改善策を指南しており、そのアドバイスを受けて危機を脱した多くの経営者から喜びの声が届いている。

山根敏秀プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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