ターゲットを逃がさない自分づくりの勘どころ

懇親会と云う名前がついている研修会に参加して来ました。
その内容は大変有意義であり、これからのアドバイスにも有効なものとなりそうです。

主旨のみご披露すると
「お金持ちにはお金持ちに対応する自分づくりが必要」
「一般の方には一般の方に対応する自分づくりが必要」
という事です。

「なんだそんな事か！」
なんてガッカリしないでください。
この言葉に秘められた事実を感じ取ることが出来れば
自身のビジネスは大きく変わることになります。

買い手側は自分が買うための陳列棚以外には興味を示さないという事です。
欲しいものが有りそうな場所へ出かけて欲しいものをゲットするのです。

ダイヤモンドを買いに１００円ショップへは行きません。
また、１００円ショップで本物のダイヤモンドを買おうとも思いません。
自分が欲しいものが有る場所を事前に察知しているのです。

その店づくりでターゲットにしているお客は来ますか？
その身なりで値段の高い商品を売るのですか？
本当にあなたのしつらえはあなたがターゲットとしているお客様向けなのですか？

お客さまを逃がさない自分づくりをしましょう。
お客様に気に入って貰える自分づくりをしましょう。
お客様が来ないのは自分自身に問題があるということの理解をしましょう。

きっと明日からはそんな自分づくりができますよね(^_^)