マイベストプロ石川
山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(やまねとしひで) / 税理士

税理士法人マネジメント/グランドリーム

コラム

意思疎通 若者に話が通じない!?

2016年8月8日 公開 / 2021年3月2日更新

テーマ:つれづれ

コラムカテゴリ:ビジネス



ある日の昼食のこと
そのお店は人気店らしく開店5分もしないうちに駐車場は満車
次々にかかってくる電話に応対も出来ない位忙しく(人手不足もありますが)
予約客でさえ玄関先で5分10分待たされることは日常茶飯事
それでも客が押し寄せて来る理由は
コストパフォーマンスと子連れ客が多いこと(周囲の迷惑を気にしなくて良い?)に表れているように思います。

件のお店での注文取りのお姉さんとのやり取り
そのお店は炊き込みご飯と白ご飯を選ぶことが出来ます。
したがって私は炊き込みご飯、連れの方は白ご飯を
各々半分ずつ注文しました。
このお店のごはんはいつも多いので半分で丁度良い量なのです。

待つこと30分
私に出されたご飯のふたを開けてみると
なんと2色丼になっています。

そうです!
炊き込みご飯が半分、白ご飯が半分で1杯になっているのです。
連れの方と目を丸くしていると
数分後連れの方の食事が運ばれてきました。

連れの方のご飯は、白ご飯でした。
しかも半分量にしてなくて通常通りの量です。

ご飯茶わん1杯を半分炊き込みご飯、半分白ご飯なんて注文する人がいないであろうに
彼女はそう受け取って厨房に指示したのでしょう。
彼女に対して文句を言わなかったせいもあって
これからも「半分頂戴」というと
2色丼を提供するのかもしれません(^_^;)

この記事を書いたプロ

山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(税理士法人マネジメント/グランドリーム)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ石川
  3. 石川のビジネス
  4. 石川の税務会計・財務
  5. 山根敏秀
  6. コラム一覧
  7. 意思疎通 若者に話が通じない!?

© My Best Pro