私と一緒に仕事をしましょう
ある日の昼食のこと
そのお店は人気店らしく開店5分もしないうちに駐車場は満車
次々にかかってくる電話に応対も出来ない位忙しく(人手不足もありますが)
予約客でさえ玄関先で5分10分待たされることは日常茶飯事
それでも客が押し寄せて来る理由は
コストパフォーマンスと子連れ客が多いこと(周囲の迷惑を気にしなくて良い?)に表れているように思います。
件のお店での注文取りのお姉さんとのやり取り
そのお店は炊き込みご飯と白ご飯を選ぶことが出来ます。
したがって私は炊き込みご飯、連れの方は白ご飯を
各々半分ずつ注文しました。
このお店のごはんはいつも多いので半分で丁度良い量なのです。
待つこと30分
私に出されたご飯のふたを開けてみると
なんと2色丼になっています。
そうです!
炊き込みご飯が半分、白ご飯が半分で1杯になっているのです。
連れの方と目を丸くしていると
数分後連れの方の食事が運ばれてきました。
連れの方のご飯は、白ご飯でした。
しかも半分量にしてなくて通常通りの量です。
ご飯茶わん1杯を半分炊き込みご飯、半分白ご飯なんて注文する人がいないであろうに
彼女はそう受け取って厨房に指示したのでしょう。
彼女に対して文句を言わなかったせいもあって
これからも「半分頂戴」というと
2色丼を提供するのかもしれません(^_^;)