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コラム
世界がもしも100人の村だったら
2016年4月10日 公開 / 2021年3月2日更新
マガジンハウス社から2001年12月に発刊されている1冊の本を手にしました。
「世界がもしも100人の村だったら」という本です。
この中に自分自身が「当たり前」と思っていることが「当たり前でない」ことが書かれています。
「銀行に預金が有り
財布にお金が有り
家のどこかに小銭が転がっている人は
いちばん豊かな8人のうちの1人です。」
お金が無いと言って不平不満を言いながら
銀行に幾何かの預金が有り
財布に幾何かのお金が有り
家に1円玉が転がっている
日本のどこにでもありそうな光景が
たった8%の豊かな人だというのです。
世界をちゃんと見ないといけませんね。
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