税理士の断り方
当社は、私を含め20名のスタッフで運営しています。
この人数で漸く最大600名強の正社員の企業を顧問することが出来ています。
また、パートアルバイトも含めると1200名のスタッフ数を抱える企業様もあります。
また、これらの企業様とは別に上場されている企業様にもご縁を頂いています。
これらの企業様から社員教育のオファーがあるところを見ると
それなりの対応ができているように感じます。
企業規模が大きい企業様にはその規模なりの課題や問題があります。
それを共有し対処するためにはそれなりの勉強と経験が必要になります。
私は税理士が本業なのか経営コンサルタントが本業なのか分からない程
コンサルティング業務が多くあります。
その私でさえ(決していい気になっている訳ではありません。)対応に苦慮するケースが多々あります。
私は、相談企業からの報酬を前提の物言いはしません。
黒は黒
白は白
フレーはグレー
明確に言い切ります。
そうじゃないと経営改善などありえないからです。
顧問税理士からの経営アドバイスの信ぴょう性・・・。
私自身が顧問税理士がいる企業様に何社もコンサルティングに入っているように
「税理士」では分からない経営のかんどころが多いのです。
本当に経営を発展させたいのなら
本当に危機を脱出させたいのなら
ヘナチョコ税理士に評論家然とした経営アドバイスなど受けてはならない様に思っています。



