人生観は顔に出る
ある方から応援して欲しいとの要請を受けました。
断る理由のない私は「わかりました」とだけ答えさせて頂きました。
ご相談の内容は、業界の健全化に向けた国への働きかけでした。
その業界が良くなればとの思いから色々アドバイスさせて頂くことになりそうです。
ご相談者は永くこの主張を唱えられてきていますが
「一向に前進する気配が無い。何が悪いのだろう?」と思いかけた時に
たまたま私の存在を思い出して下さったようです。
これからの活動のための書類に簡単に目を通させて頂きました。
「あっ!」と思った瞬間
ご相談者に連絡せずには居られませんでした。
誰も言ってくれなかった「これまで善しとして来られた文章や活動」を
根本的に見直さなければならない状況です。
脅すつもりはありませんが
何も動かなかったら
最後に血を見るのは
なにあろうご相談者そのものなのですから…。