人生観は顔に出る
仕事でストレスを溜めることは決して褒められたものではありません。
そのストレスが人間関係であればなおさらです。
知らず知らずのうちに自分自身が
人間関係の呪縛から逃れられなくなってしまったりします。
人は必要以上に
自分にとって有害な人や
見ず知らずの人の意見を脅威に感じ過ぎる嫌いがあります。
究極のイジメは『無視すること』であることは以前にも述べました。
無視されることが続くと人生の終わりぐらいに思ってしまうことすらあります。
しかし本当にそれで良いのでしょうか?
自分にとって有害な人が何を言おうと
有害な人は有害な人、自分を高めてくれる人ではないのです。
近づかなければ良いのです。
自分自身にとって有害な人は自分自身の生活に悪い影響を与えこそすれ
良い影響など与えてくれる筈など無いのです。
まさに「君子危うきに近寄らず」を決め込むのです。
無責任な意見に対しても同じようにすればよいのです。
自分には無関係なのです。
その意見が自分自身の生活にプラス面をもたらさないなら聞く必要など無いのです。
要らぬものに惑わされないこと
自分にとって有害なものにはぶつかって行くのではなく避ける
イジメや心の負担からのという術も持ちたいものですね。



