自称「できる人」の落とし穴

いわゆる「できる人」と呼ばれるがいます。

一般的に「できる人」は
決断が早く、
行動力があり、
成果を上げるのが上手だったりします。

しかし、「できる人」は一歩間違うと「次元の違う人」になってしまい
周囲から相手にされず孤独の人になってしまうことがあります。



「俺は忙しい。周りのやつらはもっと仕事ができるようにならないものか。」
なんて言ってる「自称できる人」は、気をつけないといけません。
それは、自分は後進を育てるのが下手で、
要領悪く自分で仕事をこなさざるを得ない事を露呈していることになるからです。

本当にできる人は、
後進を育て、
チーム力を上げ
いつでも自分が現場から離れられるように仕向けていく人であることを自覚したいものです。