税理士が顧問契約を解除する時
一時鳴りを潜めていますが、相変わらず悲しいことが起きています。
少ないとはいえ倒産は連続して起こっています。
円滑化法後の倒産防止が呼びかけられているにもかかわらず
経営の立て直しができないようです。
聞く耳持たず我が道を行く
悪いのは周りであり、自分は頑張っている。
倒産するために頑張っている経営者がいます。
経営不振の張本人は経営者自身です。
決して従業員では有り得ません。
では、ノルマを達成できない従業員は悪くないのか?
と聞こえてきそうですが
その場合でも悪いのは経営者です。
売れない(売らない?)ようなシステムしか作っていないのです。
経営者には「僕は頑張っている!」という言い訳は通用しないのです。
甘えるなフェミニスト経営者と言う感じでしょうか・・・?
ただ闇雲に頑張るのではなく、成果の上がる頑張り方をしたいものですね。



