不測の事態の捉え方【組織のチカラ 第1927号】
経営者の方が創業した当時のエピソードには
いろいろな出来事が、あるはずですね。
例えば、
どんな苦労があったのか・・・。
そういう中でも、どういうお客様に支えられて
今日の姿があるのか・・・。
今でも、お付き合いのあるお客様との関係にも歴史が
ありますね。
こんなエピソードを
どれだけの社員が知っているかというと
ほとんど知らない場合が多いですね。
多くのお客様がいて、当たり前と感じていたり、
充分な設備があって、当たり前と勘違いしていることはないでしょうか。
会社ヒストリーを共有することには大きな意味があります。
当時のエピソードを幹部社員と共有することで、
目の前のお客様に感謝することができますね。
◆◇◆ あとがき ◆◇◆
とは言え、急にこんなエピソードを
社長がすると、自慢話に聞こえるのではないか・・・
こんな心配が頭をよぎります。
ですから、私どもコンサルタントが、インタビュー形式で
社長に語ってもらうこともあります。
定例の会議の中で社長にインタビューする。
それを幹部社員が聴いている。
どう感じたかも、幹部社員にお話いただく。
こんな時間を繰り返していくことで、
組織がどんどん前向きになっていきますね。
対話することで、いろいろなことが良くなります。
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