場合分けの視点【組織のチカラ 2017/12/1】
目標達成に向けて進んでいる時に、
迷ってしまうことがあります。
どこまで進んできて、
残りどれくらいかが分からなくなることがあります。
例えば、実際の山歩きならば・・・。
地図を取り出してきて、
自分たちがいる場所を確認します。
あと、どれくらいの距離なのかを知ろうとします。
そして、コンパスを使って
どの方向に行けばよいかを導きだします。
実際にその方向に進みだします。
しかし、やはり目標物に到達しないければ、
再度、地図を出してきて方向を修正する。
目標達成の長い道のりも同じなのかもしれません。
迷ってならば、当初の計画に立ち返ります。
どこまで、進んできたのかを確認します。
そういう意味では、最初に計画を立てることが
いかに重要かが分かります。
そして、そもそものゴールを途中に何度も確認する。
何のために取り組んでいるのか・・・。
軌道修正しながら、トライ&エラーを繰り返す。
こんなイメージで進めていくと、
うまくいくような気持ちになりますね。
地図を描きながら進んでいきたいですね。
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