本番で失敗する勇気を与える【組織のチカラ 第2005号】
一方的に発信すると
なかなか伝わらないことが多いですね。
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例えば、
社長が壇上から
社員に向かって
今年度の方針を発信する。
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演説スタイルではなく対談形式
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社長は発信したつもりになりますが、
実はあまり伝わっていない場合も
ありますね。
『いつも発信しているのに~』
『行動が伴ってこない・・・』
と嘆く場面になってしまいます。
一方通行が原因かもしれません。
そこで・・・。
こんなやり方をやってみるといいかもしれません。
名付けて
『「徹子の部屋」風のビジョン共有会』
「徹子の部屋」というトーク番組がありますね。
あのイメージで、社長と対談します。
将来のビジョン。
大事にしたい考え方。
社員さんに期待すること。
一緒に実現した夢・・・など。
こんなことを対談しながら引き出していきます。
それを、周囲で社員の方々が聴いている。
演説のようなスタイルではないでの、
聞く方も自然に入ってきます。
テレビと違うのは、これを聴いて社員の方々が
どう感じたか。
具体的に今後どうしていくか。
をその場でディスカッションしていきます。
ビジョンの発信(対談スタイル)、
社員の具体的行動が一本の軸でつながってきます。
確実に会社が加速してきますね。
こんな方法を公開セミナーにてお伝え致します。
対話を中心にしてビジョン浸透・自発的な組織づくりを
加速させることができます。
これを公開セミナーでお伝えしています。
「企業ビジョンがサクサク実現する組織づくりの考え方と進め方」
12月18日(月) 14:00~
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