相手の内面にフォーカスする【組織のチカラ 第1854号】
『いろいろ取り組んでいるのですが、
結果は目標に到達しませんでした』
という発言もあれば、
『いろいろな障壁がありましたが、
何とか工夫して達成しました』
もありますね。
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当然、後者の方が
目標達成できるのですばらしいですね。
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○○のために、どうするか
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時間がないので・・・できない。
時間はないけれど・・・なんとかした。
似たような表現ですが、
雲泥の差になってしまいます。
ここにはやはり
「逆算思考」が
必要になりますね。
○○のためにどうすれば、よいか。
いつまでに何をするか。
逆に何となく、行けるところまで行って・・・。
結果、ゴールに到達できませんでした。
これでは
「積上思考」になってしまいますね。
リーダーにとっては
「逆算思考」が必要になってきます。
メンバーを動かすのもこの考え方ですね。
昨日はお客様先の会議支援サービスでした。
リーダーの皆さまが少しずつ
「逆算思考」になってきました。
ゴールに少しでも近づくために・・・。
こんなやりとりができ始めてきました。
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