先見性に盛り込む２つの要素【組織のチカラ 2017/12/3】

2017年12月3日

テーマ：リーダー育成・社員研修・組織活性化

コラムカテゴリ：ビジネス

見通しを立てる・・・。

先見性を持つ・・・。

リーダーにとって

ちょっと先を見ることは

とても大事なことですね。

支援先企業さんでは

今、各リーダーが

「先見性」を

テーマに日々の行動を

奮闘されています。

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先見性には

２つの要素を盛り込むことが必要ですね。

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　　分析した結果に対して、自分たちがどうするか・・・

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一つは、この先がどうなるかの見通しとその根拠。

例えば、

業界が今後どうなっていくのか。

どんなビジネスが主流になっていくのか。

なぜ、そう考えるのかを上層部に

プレゼンテーションできることが必要です。

そしてもう一つの重要な視点は

それに対して自分たちがどうしていくのか。

どんなステップを踏んで対応していくのか。

その際には、

先日の「組織のチカラ」で書いた

「場合分け」の考えが必要になりますね。
http://mbp-japan.com/ishikawa/futakuchi-office/column/3225/

ともすると、どうなるかの見通し(分析)だけで

終わることがあります。

重要なのは、それに対して自分たちがどうするかを

考える必要がありますね。

支援先リーダーさんから個別に相談を

受けることが、最近多くなってきました。

みなさん真剣に仕事に向き合っているので、

いろいろな壁に遭遇するのですね。

例えば、

部下育成について・・・。

経営層でプレゼンテーションする内容について・・・。

お客様先の業界のそれぞれですが、

リーダーの悩みは共通ですね。

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