うまく行っている時の振り返りポイント【組織のチカラ 第1707号】
企業で組織活動を進めていくときに、
業務的な連絡、指示、確認だけでも
事は進んでいくのかもしれません。
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しかし、こんなことも
付加していく必要があります。
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理念、ビジョンが実際に計画に落とし込まれていく
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それは、例えば
自分たちの行動基準、
自分たちの社会的使命、
自分たちが目指す方向、
自分たちが実現したいこと、
といった内容のことを
経営者が発信して、
さらにそれを幹部社員が進化させて、
より具体化するといったことです。
これがある方が、
一体感がでます。
組織活動に一本の軸だったり、
ベクトルのような流れが生まれるようになります。
現場業務だけうまく回っていれば良いという考えから
経営者の思いの実現のために
どうすればよいかを自らが考える組織を目指していきたいですね。
昨日、打ち合わせをさせていただいた経営者の方は
まさにこんなお考えをされている方でした。
しっかりとした理念を定義していく。
しかも幹部社員を巻き込んで、定義していく。
それを具体化する行動に落とし込んでいく。
こんなプロジェクトがスタートしていきそうです。
いい感じの会社さんです(^_^)
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