便利さのなかで失うもの 2
電車の遅れの影に
線路内に人が立っていた…と言う場合がある。
「またか」と…
私たちは、慣れてしまっていないだろうか?
13年連続で、自死の方の数が
3万人を超えていることについても同じ。
ひとつ一つのかけがえのない命なのに
わたしたちは鈍感になっていないでしょうか。
春・夏はからだに『陽』の気を取り込むことが大切です。
新緑が、天に向かって伸びて行くように
この季節は、さえぎられることなく伸びて行くことが必要です。
ストレスを溜めずに、発散することも必要です。
今年は、東日本大震災のときに多くの方が
広がりかけたこころを閉じ、
意識を自分の内に置いたと思います。
『陽』の気を取り込むために、今日からでも
少しの間、気持ちを押さえない方向に過ごしてみましょう。
春は新しいスタートの時でした
発散できていないものを、梅雨になる前に吐きだして欲しいです。
列車の人身事故のニュースが、いつもにも増して
こころに暗い影を落とした日でした。
亡くなられた方は、20~30代の男性・・・ということでした。
『春の過ごし方*ストレス解消法1*(2010-04-20)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/8880
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