人は生まれながら・・・・
こころに灯が点っているときは
一人でいても、多くのものと繋がっている幸せを感じることが出来る。
心の灯が消えかかっているとき
人混みの中に居ても一人ぼっちだと感じる。
「生きていたってどうしょうも無い。家も何にもない・・・」
高齢の方が、そうおっしゃって涙がポロリとこぼれる姿を見ると
本当に辛い。
その方の生きてきた過去に対する喪失感
未来に対する喪失感。
それらを解消できる『希望』の光をどうすれば届けられるのか。
食事・睡眠・安心、安全
そして、自分が所属し
必要とされる場所があるということ。
最近、調べ始めたカタカムナの中に
孤独感が人を病気にしてしまうとあります。
それは、人との触れ合いが無いから。
また、体が衰弱していく様な悩みの人には
手に触れながら、悩みをよく聞いてあげる・・ともあります。
遠隔治療の方法もありました。
側に行って、背中や手に触れられなくても
せめて思いを込めて、回復を祈ることが出来る。
そして、その思いに力がみなぎるためには
わたし達が毎日を、一生懸命に生きることなのだと思います。
桜の蕾が、ふくらみつつあります。
『ストローク〈存在認知〉(2010-11-16)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/14807
『相似象?カタカムナ?(2011-02-13)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/17372
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