こころは温かく

大寒から節分までは

一年の内で一番寒いときです。

神戸明石などの、瀬戸内地方は寒いと言いつつも

雪の降る日は少ないです。


日本海側の今年の雪は、精神的な負担にもなっています。

ストレスは

対人などの社会的ストレスだけではなく

寒さや、雪などの物理的ストレスもあります。


もともと、ストレスは物理用語を

ハンス・セリエが、精神的な事に用いたと言う経緯もありますし・・・。


こんな寒さの折ですが

せめてこころは温かくありたいと願います。


私ごとながら、身辺穏やかならず

様々に思う事のある日々が続いています。

もう少し、収まってくれば書くこともできると思います。


そのような日々の中、こころの支えになるのは

信頼できる方々との、やり取りです。


以前、占いをする知人が

八方塞がりになった時、その周りがみんな敵になって向かって来るか

味方として守ってくれるかは

それまでの日々の積み重ねにより変わると

教えてくださいました。


今、とてもよく解ります。

物理的にも精神的にも寒さにふるえる日であっても

それを支えに、あるいは信じる心で

こころは温かくいられるのですね。



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