熱中症予防対策で必要なのは、発症者を見つけ、適切に対応することです。

職場における熱中症予防対策が今月より義務化されています。

特に6・7月は、身体が暑さに慣れていないので熱中症にかかりやすい時期と、
TVのニュース番組でも解説されていました。


熱中症にかからないよう予防も必要ですが、
職場では、どのように適切な対応や対策をするのがよいでしょうか？


適切な対応の手順を整え、職場で周知し、手順を活用することです。

発症者とはどういう状況なのか。
発症者に対する判断や手順はどのように進めるのか。
これらをまとめて職場で周知ください。

＊秋田労働局のホームページに、
　職場で使える手順のシートが公開されています。

　活用なされてはいかがでしょうか？

　秋田労働局「職場における熱中症対策が強化されました！」
　https://jsite.mhlw.go.jp/akita-roudoukyoku/newpage_02520.html

　「熱中症対応手順一覧（例）」をダウンロードいただき、
　職場で活用してください。


＊コラムの更新は、不定期になります（6/27追記）

＊この記事の内容は、コラム掲載時のものです。



～介護・福祉の職場をサポートしています～
メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝にお届けしています。
別の内容をお届けしていますので、登録をいただき、こちらもご参考ください。
https://www.directform.jp/form/f.do?id=1834

※Gmailには届かない場合があります。Gmail以外での登録をお願いいたします。