カスタマーハラスメントへの対策を行いましょう

山本勝之

山本勝之

テーマ:ハラスメント、人権

※本日の記事は、どの業種・事業所でご参考をいただけます


利用者・顧客から受けるハラスメントは、カスタマーハラスメントとして、
対策を講じる必要があります。

執拗な謝罪要求や過度のクレームに対して、
どのぐらい執拗なのか、過度なのか範囲を定義づけておき、
その範囲を超えた場合は、複数人で対応することや
対応ができないなどを伝えることを行います。

場合によっては、弁護士や警察への相談も行います。


カスタマーハラスメントへの対策は、
職員の安心感につながるとともに、
サービスの質の向上にもつながります。


※カスタマーハラスメント対策企業マニュアル(PDF)
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000915233.pdf



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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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