職場の面談では、行動ができるように関わりましょう

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

※本日の記事は、どの業種でもご参考いただけます


職場で行われる面談では、目標に達しなかったこと、
できなかったこと、できるようになることをリクエストすることが多いと思います。

できなかったことはほどほどにして、
これから先どのように取り組むのか、このあたりも面談では、話し合いましょう。


これからどんなことが取り組めそうなのか。

約束を交わす意味合いよりも、自発的に取り組むことを決め、
次の面談では考えていた取り組み内容はどうだったのか、
できなかったことがあっても、考えて何に取り組んだかを聞いてみましょう。

できなかったことに焦点を当てるだけでなく、
できそうなこと、取り組んだことに焦点をあてた面談を行うことにより、
行動ができやすくなるよう、面談で関わってみましょう。




~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・職場の面談での、できたこと、できていないこと



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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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