介護施設での送迎車両では、運転日誌をつけていますか?
※本日の記事は、どの業種の方もご参考をいただけます
多くの介護施設や事業所は、年末年始も利用者さんへのケアのため、
休まずに営業されています。
介護関係以外の商店・サービスなども同様に、
休まずに営業されてるところがあります。
労働基準法では、年末年始に働いても、
職場の就業規則で定めている法定休日に当たらない限り、
割増賃金の支払いは不要です。
しかし、今は働き方改革が問われる世の中。
例えば、年末年始は
・年末と年始に分かれて休めるように工夫する
・年末年始の人員を確保するために、独自の年末年始手当をつける
(お礼の意味も伝えることができます)
・年末年始だけ働ける人を募集して、通常の勤務と比べて余力を持たせる
など、工夫はできそうです。
職員の声を聴きながら、年末年始に対するどんな手立てがうてるか、
見直しも行ってみましょう。
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・職員との面談は、半年、四半期に1回ですが・・・
~介護・福祉の職場をサポートしています~
メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝にお届けしています。
別の内容をお届けしていますので、登録をいただき、こちらもご参考ください。
https://www.directform.jp/form/f.do?id=1834