風通しの悪い職場とよい職場

山本勝之

山本勝之

テーマ:コミュニケーション

※本日の記事は、どの業種の方もご参考をいただけます


風通しの悪い職場とは、窓が開いていなくて風が通らない・・・
というのではないのはご存知の通り、
職場でのコミュニケーションが一方的であったり
情報が共有されていない職場のことです。


逆に、風通しのよい職場とは?

双方向でコミュニケーションが交わされていて、
職場のメンバーがどんなことを考えているか、お互いが理解できている。
また、職場での情報が共有できていて、全体だけでなく
職場の個々のメンバーの情報が分かっていることです。


窓を開けるという小さな行動で風通しが良くなるように、
小さなコミュニケーションから意識して始めることで、
職場での風通しが良くなります。

例えば、何か手伝ってもらったときには、感謝の気持ちを伝える、
分からないことがあれば、相手の忙しさを配慮の上、ちょっと尋ねてみる。


大きな行動の変化を行わなくても、小さな行動を起こす、
その行動を1人からでも始めることで、
職場の風通しが変わってきます。



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~こちらの記事も、続けてご参考ください~
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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

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