長く勤めていた介護職員でもメンタル不調になることがあります
健康経営とは、労働者の健康管理を経営課題として、
労働者の健康を維持・増進をすることで、
施設・事業所の発展を目指す取り組みです。
企業の規模に関わらず、また様々な業種において、
取組みがなされています。
施設・事業所の労働者が、病気がちで休んだり、
退職をしてしまうとなると、
職場での影響が大きくなるのは、ご存知のとおりです。
全国健康保険協会兵庫支部(協会けんぽ)では「健康宣言」を行うと、
職場の労働者が負担している医療費や生活習慣病のリスクが一目で分かる
「事業所健康診断カルテ」を作成、保健師さんの助言が受けられ、
様々なサポートが受けられます。
健康経営という観点から、
施設・事業所の経営を考えてみるのは、
いかがでしょうか?
※全国健康保険協会兵庫支部(協会けんぽ)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hyogo/cat070/2016082401/20161221001/
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・妊娠中の介護職員に対する母性健康管理の措置
~介護・福祉の職場をサポートしています~
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