介護の現場でパワーハラスメントを防止するには
介護職員には、介護技術を学ぶ養成校の友人や
今までの職場の同僚など、今の施設・事業所以外の交友関係があります。
時には、一緒にご飯をしたり、近況をLINEで伝え合ったり
されることも、あるようです。
こんなときに交わされるのが、今の職場の愚痴です。
愚痴ぐらいで済めばいいのですが、
特定の職員の悪口や噂話などが出ますが、これは要注意です。
何も知らない相手に、特定の職員の悪口や愚痴を話せば、
そんな人なんだ・・・と思ってしまい、
地域の集まりなどであった時に、ネガティブな感情で
その職員を見てしまう結果になるかもしれません。
話題に上がった職員は、たまったものではありません。
このように、特定の職員の悪口や噂話などが話題に出ても、
そうなのかな~ぐらいにとどめておく、
またはそんなネガティブな話は止めて違う話をしようよ。
こんなふうに話しを切り替えてみましょう。
もちろん、自分から特定の人の悪口や噂話などを
話さないことも、大切なことです。
(職場に限りませんよね・・・)
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・介護職員への指導とパワハラの境界線
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