「やっていてよかった」と思ったことがあるはずです。
介護職員との面談について調べていくうちに、
このサイトへたどり着く方が多いようです。
面談の機会はあるけれど、どう聞いたらよいのか、
何を聞いたらよいのかに悩んでおられる方が多いようです。
面談でどう聞いたらよいのか?
私であれば、問題・課題を聞くのはほどほどにしておき、
これからの未来に向かって行う行動や
変化をもたらす「肯定質問」で聞きます。
「肯定質問」とは、相手のもっているものを引き出し、
自己肯定の芽を伸ばす質問で、
うまくいったことや良い変化を肯定する効果があります。
自己肯定の芽が伸びると、
自分の行動に自身がつく、
自分だけでなく、相手にも肯定の目で
関わることができます。
例えば、
・(取り組んでみて)何が変わりましたか?
→自分自身を観察してみる
・どうやってやったのですか?(できたのですか?)
→自分が主体的に行動したことを振り返る
・これからどんなことがもっとできそうですか?
→自分の経験・体験から学び、行動を導き出す
こんな風に尋ねてみてください。
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・介護職員、一人ひとりへの教育
~介護・福祉の職場をサポートしています~
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