介護職員の身だしなみは、どこまで許されるのか?
前回は、介護職員の得意分野を活かすことをお伝えしましたが、
経験もケアに活かすことも行ってみましょう。
私のお客さんの介護施設には、
美容室で働いていた方がおられます。
あるとき、パンフレットを作られたのを見たのですが、
さすが美容室で働いていただけあって、
センスがきらりと輝き、今までにないデザインに仕上がりました。
最近では、他業種からも介護職になられる方が増えてきています。
他業種での経験、例えば、
清掃業務であれば、プロの清掃を介護施設でも活かす、
喫茶店で働いていた方であれば、美味しい引き立てのコーヒーを入れて
利用者さんに喜んでいただく・・・。
介護施設・事業所は生活の場を支援しているので、
何かしら役立つことが多いような気がします。
介護職員のもつ経験も、得意分野と同じように活かしてみましょう。
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※2020年7月17日に、記事の内容を一部修正しました。