介護職員と名札

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

介護施設や事業所へ行くと、介護職員が名札を付けています。

なぜ、名札をつけているのでしょう?



利用者さんと接しているときに、利用者さんが名前を呼びやすいように。

介護をしている職員が自ら名乗ることによって、
業務を責任をもって行うため。

などあると思います。


利用者さんと身近に接するには、安心感をもっていただく、
人間関係を作る上でも、自分から名乗っておくことには、
意味があることなのです。





 ※メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝に発行しています。
  パソコンのメールアドレスで、登録をお願いします。
  https://www.directform.info/form/f.do?id=1834

 ※2020年7月16日に、記事の内容を一部修正しました。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

介護事業に解決志向で労務アドバイスを行うプロ

山本勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼