介護現場でのミスの扱い方

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

どのような組織でも、ミスをするととがめられる、
懲戒処分があると思います。

とがめられなければ、やりたい放題で・・・
業務が混乱するでしょう。


しかし、とがめられる、懲戒処分が厳しすぎる
となると、誰もミスを指摘しないし、
ミスを隠そうとして、こちらも業務が混乱するでしょう。


これらのバランスをとっていく必要はありますが、
ミスをどう活かすのか、そのためにミスをどう扱うのかを
組織で位置づけておき、業務に反映していきましょう。





 ※メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝に発行しています。
  パソコンのメールアドレスで、登録をお願いします。
  https://www.directform.info/form/f.do?id=1834



※2020年7月15日に、記事の内容を一部修正しました。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

介護事業に解決志向で労務アドバイスを行うプロ

山本勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼