介護職員が感染症にかかったら
人間の生活リズムは、陽の光と合っているため、
介護施設の夜勤をすると、体調のリズムが崩れがちです。
では、どういったことに気をつければよいのでしょうか?
夜勤明けの日中の過ごし方ですが、
・明けでは、帰ってから長く寝るのではなく、
短い時間の仮眠に限り、質の高い睡眠をする
・質の高い睡眠のため、仮眠では陽の光が入らないよう、
部屋を暗くしたり、物音が聞こえにくい部屋で寝る
・仮眠後はできる限り身体を動かし、
夜には眠れるように、リズムを守る
こういった過ごし方が好ましいようです。
長く働き続けるためにも、うまく夜勤とつきあっていきましょう。
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※2020年7月15日に、記事の内容を一部修正しました。