介護職員の身だしなみは、どこまで許されるのか?
介護施設・事業所での安全衛生は、介護業務での取り組みが多いと思います。
移乗作業中の腰痛対策などは、なされることが多いですし、一般的です。
しかし、介護業務以外での安全衛生がおろそかになっている場合があります。
例えば、介護施設の庭にある木を剪定しているときに、はしごから転落する。
事務所にものがあふれ、床に置いていたものにつまづくなど。
介護業務以外での安全衛生にも、しっかり取り組みましょう。
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※2020年7月15日に、記事の内容を一部修正しました。