介護職員の長時間残業は、危険です

2015年3月30日公開 / 2020年7月15日更新

テーマ：健康で働くために、メンタルヘルス

コラムカテゴリ：ビジネス

介護の入所施設であれば、利用者の方が、24時間365日おられますので、
仕事も同じように、年がら年中あります。

交替勤務制であるにもかかわらず、通常の勤務を終えても、
その後長時間残業をさせていないでしょうか。

残業の前に、夜勤をするなど長時間労働していることがあると、
身体も心もヘトヘトな状態かもしれません。（ハイな状態も危険です）

些細なミスや連絡不足など、利用者の処遇に影響する事故が起きるかもしれません。

また、長時間労働により、精神疾患が発症したり、持病が悪化することも考えられます。

勤務時間内で、仕事は終える工夫を、職場内で確立して下さい。

また、残業などが生じている原因を分析し、対策を講じてください。

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※2020年7月15日に、記事の内容を一部修正しました。