長く勤めていた介護職員でもメンタル不調になることがあります
日本生産性本部が調査したところ、
心の病が増加している企業のうち、
職場のコミュニケーションが減少しているという企業が
6割近くあるという調査結果が出ました。
これは、心の病が起きるのを防ぐヒントかもしれません。
職場内のコミュニケーションと心の病には、
相関関係があるのではということで、
コミュニケーションがよくないところは、
職員が孤独感を感じ、心の病を生じるのではないかということです。
職場内でのコミュニケーションの状態をモニターしておき、
少しコミュニケーションが悪くなった・・・と感じたら、
心の病の予防策があらかじめ取れるかもしれませんね。
紅葉がきれいですね。
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※2020年7月14日に、記事の内容を一部修正しました。