介護職員との面談では、できないことではなく・・・
気温が上がり、暑くなってきました。
時々、気温が低い日もあるようですので、
気をつけてお過ごしいただきたいと思います。
さて、暑くなると介護職員が気をつけたいものがいくつかあります。
・介護職員自身も水分補給を忘れずに
・食中毒や感染症
・汗をかくことでの「におい」の問題
このうち、今日は汗をかくことでの「におい」の問題です。
においは、自分では気がつきませんので、なかなか厄介です。
特に汗をかくとにおいが出やすくなる場合もあります。
こんな時は、においを消すのに香りをつけるのは良くないようです。
消臭できるようなものがよいようです。
特に、身体介護をされる場合や食事を作る生活介護をする場合、
においについて気をつけましょう。
なかなか一対一で指摘することは出来ませんので、
ミーティングなどで取り上げ、どのような対策をしているのかを
職員間で出し合うなど工夫をすれば良いでしょう。
その上で、必要があれば、気づかせてあげるように
ひとり一人に言葉をかけてあげると良いでしょう。
少し前の写真ですが、丁度この時期、みつばちがセッセと蜜を集めていました。
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※2020年7月14日に、記事の内容を一部修正しました。