脚を楽に開きたければ体幹から動かす

脚を楽に開きたければ体幹から動かす

自分がさんざん痛い思いをして
開脚をしてきたから言えることですが
一生懸命どんなに脚を開こうと壁や床に押し付けても
脚は一定のところから楽には動きません。

頑張れば頑張るほど、傷めてしまったり
開脚は痛いものと思ってしまいます。
よく開く人も痛いけれどやっている人はすごく多いのです。

痛みなく開けるようになりたければ
体幹の位置感覚をしっかり覚えて行きましょう。
位置感覚がきちんと認識できるようになると
必要なところに無理なく力の出るきっかけができます。




画像は体の中心から方向を変えて自然に脚が開いたものです。

片足を椅子の上に置いて、足裏は体幹につながる足裏
椅子の上の足をそのまま置いたまま
載せた脚側から、おへそが足に向くように
方向を変えると自然に張りができて脚が開きます。

このやり方はあなたも体幹から角度を変えて楽に脚を伸ばせます！（2022年12月11日）
でやっています。
脚をねじったり、体をねじったりして動くものではありません。
脚から動かすのでなく体幹から動かすことを
覚えて行きましょう。

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