股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
肩甲骨と腕のつなぎ方 上手く行かない原因
肩甲骨と腕のつなぎ方。
今更なのですが、
レッスンしていて
なるほど・・
つながっているようにご本人には感じられるのに
固まってしまうのは、これが原因!
と言うのがあります。
頑張っているけど頑張らないでほしいんです。
動画はこの日曜日に出しています。
今日はその補足。
これでは肩甲骨は使えません!できる設定は?(2022年7月31日)
下の画像は手を一定の場所に置いてもらい、体幹から脇を引き込んだ状態。
同じ人がされていることが、これだけ違います。
左の画像は、どれだけゴツイ人?というくらい
盛り上がった肩、広い背中。
修正した右の画像で見られるように
ちっともゴツクないきれいな体の方です。
肩甲骨の位置は、これ以上中心に寄せたくても寄せられない状態。
脇の下で流れが固まっています。
これ、脇を引き込もうとして
頑張ってしまった結果、前肩(巻き肩)になっているんです。
前肩のまま、いくら頑張ってもつながった感はありますが
脇の下で固まるだけで、頑張れば頑張るほど
連動して、そこらじゅうがごつくなります。
まず鎖骨を引いて前肩修正してみて下さい。
力を抜いて楽になりましょう!
1枚の羽毛が舞い上がる呼吸で前肩修正←コラムはこちら(020年3月21日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私と一緒に変わっていきませんか。
まず神戸や大阪、オンラインで、
お会いできるのを楽しみにしています。
うまさきせつこのボディコントロールのレッスンが受けられる場所はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
体は変えられる!ボディコントロール5つのポイント
無料のステップメールです。
可能性を切り開く!うまさきせつこのボディコントロール
無料のメールマガジンです。
あなたのお役に立つ体の使い方情報をいち早くお届けします。
是非、ご登録下さい。