脚を外に向ける時の勘違い

脚を外に向ける時の勘違い

中心から方向づけをして開き、
中心に向かうベクトルを作ると
脚は痛みなく綺麗に開きます。
要するに痛みのない方向を設定して
「張り」を作ると言うことです。


言葉でわかっていても勘違いしている人も
少なくありません。



脚の向きがなかなか合わなかった人ですが
体の状態が随分変わってきました。

えらく時間はかかっているのですが
固まっていたところが外れたようです。


「使う場所が思っていた場所と違っていました。
これだけの力しかいらないんですね」

ものすごい力でアンディオール（外に回す）している人は
多いんです。


まだ可動域は大きくありませんが
感覚がつかめてきました。
自分で痛みなく使えることを確信できるって
何より大切なことです。

自分で使う方向や場所、力の加減が明確にわかれば
可動域は上がっていきますから。


可動域が大きい人だとこんな感じ。
可動域は大きくても
明確な使い方はできていなくて
膝とつま先の方向がきれいに合っていませんでした。
4年休んで復帰して2か月。

「先生の言われていること
やっとわかってきました」

痛みなく開く股関節の使い方。
今までの開脚講座でも、同じ使い方は
してきましたが
ここまで説明できていなかったかもしれません。

私自身も自分でしていることが自覚できたのは
ごく最近です。

私ってこう使っているのか！

以前からやっていることですが
どこがどう違うのか
説明ができるようになったら
自分のしようとしていることがはっきり
しました。

今はとても明確に使えています。


私と一緒に変わっていきませんか。

まず神戸や大阪、オンラインで、次は東京で
お会いできるのを楽しみにしています。

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「東京WSを受けて下さった方のご感想」